きいちブログ

2024.07.17

【鳥取県議会の韓国江原道訪問】

 【鳥取県議会の韓国江原道訪問】

江原道議会と知事を表敬訪問した様子を地元メディアにも報道して頂きました。
この現地視察で多くの学び・気付きがあったのですが、特に勉強になったのは江原中学校の取り組みでした。
・1教室1教員制(職員室がなく、教室1部屋を教員が管理し、その教員の想いが込められた工夫溢れる教室になっている。その結果、生徒も各教室に入るのが楽しみらしい。)
・メンタリング授業(いわゆる探求の授業が20クラス程あり、生徒が思い思いの授業を履修する。)
その他にも、鳥取県と江原道は、知事や議員間の交流のみならず、職員の人事交流を30年続けられるなど地道な取り組みが続けられており、ソウル米子便や境港江原道のクルーズ船の就航はその上に立つものだと実感致しました。