倉吉市議会12月定例会において、9日(木)初めての一般質問を終えました。

簡単ではありますが、下記に質問テーマをご報告いたします。

質問テーマは、

①令和7年開館予定の県立美術館における、展示品の提案

　金沢市の21世紀美術館や、チームラボのデジタルアート美術館

　を例に、多くの入館者を集めることの出来るよう倉吉市として

　鳥取県に訴えるよう提言いたしました。

②グリーンスコーレの再建

　倉吉市と指定管理者の関係を、「より規律がある関係」とする

　ことを提案しました。具体的には、指定管理料を成果報酬型と

　することで、経営努力を促し、他の旅館業者と健全な競争を促

　す制度設計を提案しました。

③本年開催の成人式の対面での開催

　本年オンラインでの開催(参加率2割)となってしまった成人式　

　を、コロナが落ち着いた時期に再度対面で開催することを

　提案致しました。今年の新成人は、コロナによって県外に

　出られた方は中々帰省すら出来ない状態でした。

　そんな新成人たちに、「旧友と会う機会を作り、倉吉という

　街がふるさとであると実感してほしい」という想いから提案

　致しました。

昨日13日は、議案質疑があり、

過労死ライン(100時間/月)を超える市役所職員(7名)の職場改善について質問を致しました。