昨日第9回臨時議会が開かれました。

関金のグリーンスコーレの再建に関わるコンサルティング費用300万円と令和4年成人式を対面で行うためのPCR費用169万円が補正予算として審議され、可決されました。

まずは、来年の成人式が対面で行われる予定となり、嬉しく思います。一生に一度の成人式、コロナ渦ということで同級生と会えない日々が続いている中、成人式で友人と会える機会をつくることが出来るのは非常に喜ばしいことです。

グリーンスコーレの補正予算については、詳細は細かすぎるのでこちらでは共有できませんが(直接私までご連絡くださいませ！)、簡単に言うと県内の銀行系コンサルティング企業に3年強で3,000万円を支払って再建を助けてもらうということです(今回の決議はその一部)。

倉吉市は経営のプロではないので、コンサルを雇うのは致し方ないとも言えますが、再建を進めるリーダーが旅館の経営ノウハウがない倉吉市であるということも少し気がかりです。

ただ、関金の街の賑わいを考えると、グリーンスコーレの立て直しは「待ったなし」というのも事実です。

急ぎながら、じっくり考えるのは非常に難しいですが、市民の皆様、市長をはじめとした市役所の職員の皆様と議会が一致団結してよりよいグリーンスコーレを作っていきます。

ご意見ありましたら、私までコメントやメッセージを頂ければ幸いです。